11/2 午前10時~ 三沢市で開催した「第4回 イクメン・カジダン講座」なかなかの盛り上がりでした!
午前の部は
「ママと子どもにつくってあげたい パパがつくる幸せパパごはん」
講師は、パパ料理研究家、ビストロパパ代表取締役
ビストロパパこと、滝村雅治さん!
大人9名、子ども6名の参加で、親子クッキングに挑戦!
慣れた手つきの子どもいれば、包丁さばきが危なっかしい大人まで
とにかく賑やかに始まりました。
「これは何でしょう?」
「フォークでしょ!」
「ファイナルアンサー?」 「ん~ 残念!」
「正解は・・・・・」
「指し棒でした~」な~んて
クイズから始まった午前の部です。
まずは、滝村さんの調理デモ。
子どもたちのこの食付きはどうでしょう!?
食い入るように見ています。
アシスタントを務めるのは、もちろん子どもたち。
しっかりと役目を果たしています!。
寒天はこうやって出すんだよぉ~
見てください、子どもたちのリアクション!
大人にこのキラキラ笑顔は、絶対に無理です!
そして、出来上がったのが
本日の献立
・三沢ごぼうの炊き込みごはん
・豚バラと白菜の煮物
・季節のフルーツ寒天ゼリー
※こちらは先生のお手本です。
それでは、Let's Cooking!!
まずは、お米を計って
すり切りいっぱい180cc
大人も苦戦する、ささがきごぼう
なんと言うことでしょう~
パーフェクトなささがき!
「しゅっ しゅっ しゅっ」 と軽やかなリズム
恐るべし、ささがき男子!
「ブドウはこうやって剥くんだぞ」と
パパのお手本を見て、子供たちもチャレンジ。
お手本通り、お鍋に綺麗に敷き詰めて。
出来上がったのが、こちら
どうです?
美味しそうでしょう!
子どもたちの掛け声で
「いっただきまぁ~す!」
みんな笑顔がいいですねぇ
やっぱり自分でつくったお料理は、一味違います。
食べ終わったあとは
講演
「パパ料理のススメ 父親よ大志を抱け!」
・男の料理は、自分の食べたいもを自分の都合で作る料理。
・パパ料理は、自分のお腹が空いていなくても、ママや子どもの
お腹が空いたことに気づいて作るパパの家庭料理。
・一番大切なのは、つくる技術や何がつくれるかではなく、
家族を思いやる気持ち。
・仕事仲間も大切だが、仕事以外のパパ友を作ることで共通の悩み
の悩みや情報を共有することで精神的にも安定し、家庭、仕事も良好に。
・料理の工程は仕事にも通じる
1 あるリソースを活用する = 冷蔵庫にある食材を活用する
2 限られたスケジュール内に= 夕飯までつくる
3 マルチタスクででプロジェクトを進行する = 何品も同時につくる
等々
最後までお付き合いいただいた、パパと子どもたち
みなさん、長い時間お疲れ様でした。
滝村さんから伝授された「パパ料理の魔法」
誰かのために料理を作ると、食べた人は「美味しい」と笑顔で幸せな気持ちになる、その笑顔を見て作った人も嬉しくて幸せな気持ちになれる。
そんな幸せの相乗効果が、広まればいいなぁ。
次回は12月14日(土)
「ママにサプライズ!
親子でつくろう クリスマスケーキ!」 開催
今年最後のイベント クリスマス
普段はなかなか口に出して言えない、ママへの感謝の気持ちを子どもと一緒に
ケーキで表現してみませんか?
今年のクリスマスは、パパと子どもの手づくりケーキで
「お・も・て・な・し」 はどうでしょう!
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seks telefony (土曜日, 18 11月 2017 00:24)
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